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【SIGMA 16mm F1.4 DC DN 】拝啓、SIGMA様 開封編

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SIGMA 16mm F1.4 DC DN

SIGMA 16mm F1.4 DN Contemporary」を手に入れました。

Sigmaさん、まず始めに言わせてください。

僕の為に、よくぞこのレンズを作り上げてくださいましたね。(?)
心より感謝申し上げます。

いやぁ、以前の記事で「αEのAps-cサイズで14mmとか16mmの明るいレンズが欲しいなぁ」とか書いてたら、Sigmaさんから「きうま、これ使いなよ」と16mmの明るくて素晴らしいレンズを作ってもらっちゃいました。
Sonyさんもそうですが、Sigmaさんも僕のことほっとかないものなぁ。

もう、人気者過ぎて自分が怖いよー。

こうやって、散財する奴はカモられんだよ


皆さんも勿論、Sigmaさんに金さえ払えば使っていただいて結構ですよ?僕用に作られたレンズですが、どうぞ遠慮なく使って下さい。


メーカー仕様(SIGMA製品ページより抜粋)

レンズ構成枚数
13群16枚

画角 (DC)
83.2°

絞り羽根枚数
9枚 (円形絞り)

最小絞り
F16

最短撮影距離
25cm

最大撮影倍率
1:9.9

フィルターサイズ
φ67㎜

最大径 × 長さ
φ72.2mm × 92.3mm

質量
405g

数値はソニーEマウント用です。製品の外観、仕様などは変更する事があります。


初心者の方へ補足

カメラをお使いの方なら誰もが知っているSIGMAさんですが、これからカメラをはじめようとか、はじめたばかりの方向けに少し補足を入れておきます。
SIGMAとは、山木社長率いる変態集団カメラ作りに熱心なカメラメーカーです。近年では、Foveonセンサー搭載カメラやArtレンズなど、革新的な製品の開発や発売を行い業界やユーザーから注目を集めています。
今回取り上げている「SIGMA 16mm F1.4 DC DN 」と言うレンズは、2017年11月22日に発売されたミラーレス一眼用のレンズです。発売されているマウントは、今のところSONYαEとマイクロフォーサーズの2種類となっています。
製品名の「DC」とはAps-cセンサーサイズ対応で、「DN」とはミラーレス一眼用であることを意味しています。フルサイズセンサー対応の場合は「DC」ではなく「DG」となり、一眼レフ用の場合は「DN」の表記はありません。

興味を持たれた方は、是非ともSIGMA公式HPをご覧ください。リンクを貼っておきます。
www.sigma-global.com


質量405g、最大径 × 長さφ72.2mm × 92.3mm

aps-c用としては重い部類になりそうなこの質量には、SigmaさんのαEに対する本気だったり、意気込みだったりといった想いが伝わってくるので悪い気はしません。

がしかし、実際に普段使いとしてどうなのか、少し重いのではないのか、少しデカいのではないかと。
そんなふうに仕様書を眺めながら思っていました。

ところが、箱から取り出してみれば、さながら、Artレンズのコンパクト版のような小さな出で立ち。その可愛らしさに思わずニヤけてしまいました。
例えば、同じレンズを3本持ち出したとしても苦にならないレベルにおさめてあります。

Sigmaさん曰わく、高画質を優先しつつコンパクトネスを追求したそうですが、「いやいやいや!」とツッコミを入れたくはなりますわな。
しかし、当社比として考えてみてください。

「Artレンズがこのサイズ、この質量になったよ」
「そうか!なるほど!」

と、なりますよね。
なんだか急に、このレンズが小さく軽く思えませんか?



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左)SIGMA 16mm F1.4 DC DN Contemporary
右)SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art

あ、大きさあんまり変わらねぇ…。

まあ、持った感じはArtレンズよりも全然軽いですよ。当たり前だけど。

とにかく、aps-c用としては軽量コンパクトとは言い難いものの、僕が想像したより小さく軽く感じました。素晴らしい!

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フード装着時

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右)SONY SEL55F18Z

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フード装着時

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右)KIRIN 一番搾り500mml

改善されたフォーカスリング

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Art35mmのフォーカスリングがけっこう硬めで、使い心地は最悪でした。
このレンズについても同様だろうと思いきや、滑らかーに回転するじゃないですか。感動でしたね。

恐らく、同シリーズであるContemporary30mmDNも滑らかなんだろうなきっと。

この辺りのフォーカス構造の違いもあってか、鏡胴のフォルムは変な段差もなくスッキリとしています。
あと、Art35mmだとマウント側はツルツルの光沢仕上げだったわけですが、少し粗めになりサラサラな仕上がりで、α6500に付けても違和感のない質感です。

デザインもねぇ、申し分ないわけですよ。
αEカメラボディシリーズは高級感を全面に出しているデザインではないので、レンズとして、主張し過ぎず安っぽくならないシンプルなデザインは非常にマッチしています。よく考えられているのか、そもそもSigmaさんのデザインと相性が良いのか。

ただ、ゴムのローレットより金属製のローレットが好みではあります。


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前玉のこの部分、名称はわかりませんが、ここに印字されている品番なんかはつや出しブラックですよ。お洒落だなぁ。


恐るべき実売価格

新発売で4万円そこら?はっ?
このスペックで?
いやいやいや!純正だったら2倍とか3倍はするから!下手したら4倍とかねえ?

どーかしてるぜ!

もうほんと、モノの価格っちゅうもんがよくわからなくなるもんなぁ。


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先端(フード)が太いのでボディが若干浮いちゃいますね。


といった具合で開封したわけですが

「久しぶりに記事更新したかと思ったら、レンズレビューかよ!」とか「閲覧数稼ぎかよ!」とかね。
僕の読者さんってのは、口にはしないけど鋭い切れ味で吟味してくださるので大変目の覚める気持ちです。いやぁ、ほんと嬉しくて涙が出ちゃう。いや、ほんとに。

開封編ときたら、次回はもちろん実写編となります。
皆さん、こっちの方が見たいんでしょ?わかってます、わかってます。

写真に集中できないくらいの鬱陶しい文章でうめつくしてやるからな!おとなしく待っとけや!



ご観覧ありがとうございました。
ほんならまただわ!