きうまのふぉとらいふ

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レンズリアキャップを最適化 その1

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弱点

レンズ交換式カメラの弱点は、レンズを交換中にセンサーが剥き出しになることです。

この「センサーが露わになっている状態」だと、外的接触が容易になってしまいます。
ゴミや塵などの侵入ならまだしも、センサーにモノが接触することで破損する危険性だってありますよね。

こんなにカメラの性能が進歩しているのにも関わらず、レンズ交換式カメラの無防備な状態ってのは相変わらずです。

せめてレンズを外した時には、カメラボディのマウント部分に閉鎖するシャッターなどを設けて、センサーを保護するような機構があっても良いようなものの、案外と需要がないのか、構造的に難しいのか、そういった方向性のカメラは見たことがない。

あと、これはズボラである僕の個人的なことですが、レンズ交換がもっと簡単に素早く出来ないもんかなと思います。

「次に取り付けるレンズのリアキャップを回して外す、取り外したレンズにリアキャップを回して付けたあと収納する」、この手間はどうにかならんものかと。

素早く交換出来ることはカメラボディ内部への異物混入も抑えられます。

「レンズ交換の効率化を図って、この2つの問題を解消していこう」と言うのが今回のテーマであります。


そこで、考えました。

回すことなく、スッと取り出して、そのままボディにマウント。

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リアキャップにある、レンズを固定する突起を削りました。
これなら素早く交換できるし、センサーに異物が混入する可能性もグッと低くなります。

しかし、このままだとキャップへスムーズなハメ込みが難しいのと、運んでいる間にレンズが動くことでキャップから簡単に外れてしまう恐れがあります。
そこで、リアキャップの形状を拡張したいと思います。

イメージとしては、レンズを収納する際にスムーズにキャップへと導き、倒れ込みを抑止できるガイドと土台をそなえたものです。

こんな感じ
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材料は、純正のレンズリアキャップと保護フィルターのケース(52mm用)と丁度いいサイズの綿棒ケースです。
そーです、そこら辺に転がっていたもので、使えそうなものを集めました。


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これに油粘土で肉付けして原型を作り、原型のシリコン型を作ります。
出来上がったシリコン型にレジンと呼ばれる樹脂を流し込み、硬化したら完成となります。

こういった、型から造形をするのは初めてなのでうまくいくのか分かりませんが、ネット情報をもとに何とかやってみようと思います。
初心者なので正しい説明や方法は出来かねるので予めご了承くださいね。


それでは作ってみましょー!

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まず、原型をこのように作りました。


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出来た原型の下に油粘土を敷き、周りをブロックで囲みます。
これはシリコンを流し込む時に、外へシリコンがあふれ出ないようにする為です。


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レジンを流し込む穴と空気穴を割り箸で作ります。


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剥離剤スプレーを吹きかけ、シリコンを流し込みます。


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腹が減ったのでカレーを食べます。

そして続きは次回へと持ち越します。



ご観覧ありがとうございました。
ほんならまただわ!